フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)
  • フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)
  • %%LI_PHOTO11%%%%LI_PHOTO12%%%%LI_PHOTO13%% %%LI_PHOTO14%%%%LI_PHOTO15%%

フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)

更新日:
フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)は犬・猫のアジソン病の治療に用いる合成鉱質コルチコイド製剤で、フロリネフと同じ成分のお薬です。
有効成分のフルドロコルチゾン酢酸エステルによって、不足したミネラルコルチコイドを補います。
  • アジソン病(副腎皮質機能低下症)の症状の改善

有効成分:フルドロコルチゾン酢酸エステル 0.1mg

ご注文

0.1mg 20錠

内容量 販売価格(1本単価) ポイント 注文 お気に入り
1本
2,200(2,2001本あたり
66
カートに入れる
2本
4,100(2,0501本あたり
123
カートに入れる
3本
5,900(1,9661本あたり
177
カートに入れる

成分一覧

フルドロコルチゾン酢酸エステル 0.1mg

商品詳細

フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)は、犬猫のアジソン病(副腎皮質機能低下症)の治療薬です。
有効成分であるフルドロコルチゾン酢酸エステルが分泌が低下したミネラルコルチコイドを補います。

アジソン病とは


アジソン病は副腎皮質から分泌される副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の分泌が不足する病気です。
原因として最も多いとされているのは、検査で原因があぶりだせない副腎の萎縮(特発性)と言われています。また、特発性のアジソン病は自己免疫の異常によるものと言われています。

主な症状として、多飲・多尿(飲水量が増え、尿量が増す状態)、食欲不振、嘔吐・下痢、体重減少、高カリウム血症・低ナトリウム、軽度のBUN(尿素窒素)上昇など見られます、重度の場合はショック症状により死亡する場合もあります。

アジソン病の症状であるホルモンの分泌低下が原因でこれらの症状が引き起こされます。
ストレスに対処するためのホルモンの分泌も減少しているため、ストレスで症状が悪化することもこの病気の特徴と言われています。

フルドロコルチゾン錠は、十分に分泌されない副腎皮質のホルモンを補充することで症状を緩和します。
定期的な検査を行いつつ、かかりつけの獣医さんのご指導の下、投薬してください。

少しでも体調の変化、異常があれば、すぐに診察を受けましょう。

フルドロコルチゾン錠(コルティネフ)についての詳しい情報は下記の医薬品インタビューフォームサイトのページをご参照ください。

犬のアジソン病と治療薬ついて知りたい場合はこちらをご覧ください。

投与方法・使用方法

・必ず獣医師に指示された用法・用量をお守りください。
・投与期間は、症状や副作用の程度により異なります。

犬:アジソン病の維持療法として、通常、体重や症状に応じて0.02~0.1mg(0.2~1錠)を投与します。

猫:通常、体重や症状に応じて0.1mg(1錠)を投与します。

副作用

・副作用がみられた場合は、直ちに獣医師にご相談ください。
・誘発感染症、感染症の増悪、誘発感染症、感染症の増悪
・続発性副腎皮質機能不全、糖尿病
・消化性潰瘍、膵炎

注意事項

・到着後速やかに冷蔵庫で保管してください。
・ペットへの投与を忘れた際は、思い出したときすぐに投与してください。
・次の投与には、最低でも6時間の間隔をあけてください。
・使用禁忌がありますので、薬剤の併用は医師にご相談ください。
・妊娠あるいは授乳中の犬に対する安全性は確認されていないため、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与してください。
・本剤を長期投与したり、ヒドロコルチゾン等の糖質コルチコイドと併用する場合に副作用が現れやすくなります。
・本剤はシクロスポリンの代謝を阻害します。

この商品の説明は商品説明書の他に、次のサイトを参考にしています。

参考

フロリネフ錠0.1mg(外部リンク)


メーカー

発送国

香港
上へ
本日はエイプリルフールです🙇‍♂️

ペットと楽しくお喋りできるようになるのは、もうしばらく先の未来になりそうです😅

\このページをシェアする/

× この画面を閉じる ×